ミチタのシャドバ備忘録

使ってるデッキ、新弾評価など

製造術の評価

 

1コストスペル アナライズアーティファクト1枚をデッキに加える。
自分のターン終了時、カードを1枚引く。

 

評価…C

 

 1コストのスペルで、アナライズアーティファクトをデッキに1枚混ぜたあと、ターン終了時にドローします。

 

 1ターン目に撃つと序盤の各種アーティファクトサーチカードの空振りが少なくなります。具体的に言うと2ターン目にデッキ埋め系のカードを切らなくても3ターン目の熱狂の機兵士のサーチが発動します。また、1コストで共鳴状態に入ることができます。

ですが、1ターン目以降に手札交換として撃つのはドロータイミングが遅く、共鳴状態の操作は0コストでできる生命の量産が存在するため、このカードをわざわざ採用する必要はなさそうに思えます。

 

 1ターン目に一枚アーティファクトカードを埋めておく動きはサーチの安定感を高めるのにそこそこ有効そうですが、それ以降に特に撃ちたいタイミングがなさそうに思えます。評価はCです。